こんにちは!おーちゃんママです。
先日、今の仕事を辞めると大々的に公表してしまいました!
とはいえ、上司にはいまだに言っていませんが…
とはいえ、専業主婦になることはいろんな理由でできません(理由はまた今度…)。
いろんな働き方があることが分かった今、
自分に適した働き方を見つけることを最優先に行動しています。
今回は、保育園ママで多い「パートタイム」での働き方を知ろうと、
とあるスーパーの会社説明会に参加したので、そのご報告です。
パートタイムとは?
厚生労働省のホームページには、このように明記されています。
「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」とされています。
例えば、「パートタイマー」「アルバイト」「嘱託」「契約社員」「臨時社員」「準社員」など、呼び方は異なっても、この条件に当てはまる労働者であれば、「パートタイム労働者」としてパートタイム労働法の対象となります。
パートタイム労働者とは 厚生労働省
アルバイトもパートも、契約社員も、
本来の就業時間より短ければ、
全員「パートタイム」なんですね!
これを知ってから、アルバイトでもパートでも自分の都合と合う仕事があれば
どんどん応募していけばいいや♪
かなり気楽に考えられるようになりました。
また、仕事を辞めることに対して「本当に辞めていいのか?」という
疑問がなくなってきました。
会社説明会の話
今回参加したのは、面接ではなく会社説明会です。
近所に新規出店するお店のオープニングスタッフ募集のための会社説明会でした。
私の地域では初出店だということもあり、
ものすごく丁寧に、会社説明やどんな仕事があるのかを説明いただきました。
ここで、とっても強く思ったことが3点あります。
- どの部署だと働きやすいのかな?
- どんな勤務体系を希望すればいいのかな?
- どれくらいの給与がいいのかな?
1つずつ、詳しく説明していきますね。
1.自分が働きやすい部署とは?
説明会に参加したのは、新規オープンのスーパーです。
スーパーなので、いろんな職種がありました。
レジスタッフ、商品の陳列、食材加工、裏方まで…
私ははじめ裏方の総務やシステム部門を考えていたのですが、
こういった部署は忙しい土日に出勤しなければならないとのこと。
また、スタッフの数が少なく融通が利きにくいようです。
子どもが小さいと、どうしても病気や行事といった理由で
急なシフト変更があったりします。
そこは企業も重々承知していて、土日は忙しくない部署として
商品の受け入れやネットスーパーの部署を紹介してくれました。
また、レジは人数も多いため、融通が利きやすいとのこと。
企業も、無理なく働ける部署を希望するのが一番で、
余裕が出てきたら、また違う部署や違う仕事へのチャレンジを考えればいいと言ってくれました。
今までの自分の経験が活かせるかどうかを気にしていましたが、
自分が無理なく働けることが第一であると、改めて実感しました。
2.パートの勤務体系って?
実は、ずっと正社員で働いているから、扶養のこと全然知らないんです。
説明会の際に、「扶養範囲内で働く」と「フルタイムで働く」という2種類の説明がありました。
でも、何がどう違うのか、全然わかりませんでした…
(元人事部員なのに、本当に情けないです)
少し調べたら、1年間で稼ぐ金額により
所得税をを払うか払わないか、
社会保険に加入するかどうか、
その境の金額があることを知りました。
すべて払わず、家族の扶養になる場合は
月額賃金を「88,000円以内」にしなければならないとのことです。
その場合、1日4~6時間、週3~4日程度にしなければ
月額賃金を88,000円以内に抑えられないようです。
時短勤務という名の週5日フルタイム勤務をしていた身からすると、
こんな短い時間でいいんだ~と
かなり嬉しくなっています!
3.結局どれだけ稼げばいいの?
私の場合、今も仕事をしているため所得税や社会保険料は負担しています。
扶養の範囲内で働いていないんですよね…
じゃ、どれくらい働いて、月額給与をどれくらいにしたいんだろう?
その部分について、全く考えが及んでいませんでした(´・ω・`)
生活のために働いているといいながら、
いくらあればゆとりある生活ができるかなんて考えていませんでした。
毎日忙しすぎて、仕事に家庭に奮闘しているから、
そこまで考える余裕がなかったんですね。
気持ちに全く余裕がなかったことを。
会社説明会に参加して実感することができました。
一度、家計簿を見直して、楽に生活できるために必要な金額を
算出しなければなりませんね(-_-;)
今の仕事を辞めるのはどうしてか?
コチラの記事で話しましたが、
一番は子どもとの時間を作ること。
フルタイム勤務残業ありでは、今までと変わりありません。
今回の転職は「働く時間を減らす」ことも目的の一つです。
子ども過ごす時間を増やすため、仕事に費やす時間を減らすことも目的の一つです。
もう一度、転職の目的と家計を見直して、
最適な仕事と給与を確認していきたいと感じました。
今後も、転職活動について更新していきますので、
また遊びに来てくださいね。
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