こんにちは！おーちゃんママです。
仕事に育児に奮闘中のお母さん、本当に毎日お疲れ様です。
私も、同じ状況になって「こんなに大変なのか…」と疲れ果てている毎日です。
そんなあなたに質問です。
「時間が足りない」と言っていませんか？
私は…よく言います。
でも、一日が４８時間になっても「時間が足りない」って言っているんですよ。
だから、限られた時間を有効に使えるよう
使い方について考えてみませんか？
今日はそんなお話です。
時間は平等に与えられた資産
どんな人でも１日は２４時間
１日は２４時間です。
当たり前ですけど、その同じ時間を過ごしているのに
「有意義な時間を過ごした」と感じている人と
「今日何していたんだろう…」と嘆く人がいるのが事実です。
同じ時間なのに、どうしてこんなに感じ方が違うのでしょう？
これは、どのように時間を使ったかが影響しているのです。
同じ時間でも、時間の使い方が違うから感じ方が違うのです。
（同じこと２回も言っちゃった！！）
毎日、やることがたくさんあるお母さんだからこそ、
時間の使い方にはもっと意識を向けてもいいんじゃないかなと感じています。
Time is MONEY
家計管理の得意・不得意はあると思いますが、
どの人も、お金は資産だという認識はあると思います。
では、時間はどうでしょうか？
時間を資産だと認識している人ってどれくらいいるでしょうか？
お金と違って、時間は必ず与えられるものだから、
資産だと感じている人は少ないのではないでしょうか？
でも、働くことも、家事も、子どもと一緒にいるのも、すべて時間がかかることなんです。
そう、時間は有限なんです。
だからこそ、独身の頃と比べてやることが増えた私は、
お金と同じように時間を資産だと思って使う必要があると感じています。
毎日、どんなふうに時間を使っていますか？
さっき、時間は資産という話をしましたが、
一日どのように時間を使っているか、あなたは把握できていますか？
家計の話だと、家計簿付けたりアプリで管理したりして、
お金の流れを把握できるようにしている人が多いと思います。
でも、時間は仕事を除けば、そこまでシビアに管理している人は少ないのではないでしょうか？
本当に時間がないのか、無駄な時間の使い方を把握できていないのか…
今日せっかくこのブログを見てくれているので、一緒に確認していきましょう！
時間管理のマトリクス
先日、X（旧Twitter）で、ステキなツイートを見つけました。
「時間管理のマトリクス」これ、仕事ではよく聞く話なのですが、実生活で当てはめてみるという発想が私にはなく、こんな考え方があったんだ！と素直に驚いたんです。
今の私に必要なのはこれだ！！って。
そして、早速日頃やることをこの４種類に分けて考えてみました。
そうしたら、ツイート通りほぼ「第一領域」と「第三領域」に時間を使っていました。
重要性の高く緊急ではない「第二領域」には、ほとんど時間を充てることができていませんでした。
これでは、自分のための時間も子どものための時間も取れないはずだ…
愕然としましたが、ここであきらめる私ではありません！
無駄の省き方（おーちゃんママの場合）
先ほどの時間管理のマトリクス「第二領域」に充てる時間を少しでも増やすため、
何が無駄なのか、時間の使い方を見直してみました。
そうしたら、意外と無駄が多いことに気づきました。
目的もなくネットサーフィンしているとき。
ボケっと見たくもないテレビを見ているとき。
娯楽でマンガを読んでいるとき。
時間がないと言いながら、無駄に時間を浪費していたんです！
ネットサーフィンもテレビもマンガも、自分のための時間と認識しているんならいいんですけど、私は違っていました。そこに特別な意味はなかったんです。
だから止めました。
これらの時間を見つけると、すぐに気持ちを切り替えて子どもと過ごす時間、ブログを書く時間、情報収集などに使うようにしました。
そうすると、不思議なくらい毎日が心地よくなっていきました。
子どもの機嫌がよくなり、私もイライラが減り、家庭が今までより良く回ってきた気がします。
まとめ
今回は、「時間管理のマトリクス」を意識して、無駄な時間を探して自分に必要なことをする時間にあてた話でした。「第二領域」に充てる時間がないことで「（やりたいことがあるのに）時間がない」ということにつながってしまうことを実感しました。
ですが、意識しないと時間の使い方は変わりません。私も無駄がないかどうかを探し出し、その時間を「第二領域」として自分のやりたいことに充てたことで、充足感を感じるようになっています。
そして、家庭も問題だらけだったところから少し修復の兆しが見えてきました！
お金も消費と浪費といいますが、時間も同じだと感じました。人間誰でも平等に与えられる時間ですが、どのように使うかは人それぞれです。せっかくの時間ですから、仕事に育児に忙しい私たちは、特に有意義に過ごしていきたいですね！
「時間がない」といつも感じているあなたに、ぜひとも意識してもらえると嬉しいです。
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