こんにちは!おーちゃんママです。
先日、ドラム式洗濯乾燥機を買ったぞーと、こちらの記事で紹介しました。
今回、ドラム式洗濯乾燥機の初心者であるおーちゃんママがやらかした失敗をご紹介します。全部乾燥機が原因のものです。中には、結構ショックだったものもあります。これを見ている皆さんが、これから同じ失敗をしないことを祈っています。
おーちゃんママがやらかした4つの失敗
おーちゃんママがやらかした失敗を4つ、ご紹介します。
取扱説明書や洗濯表示を見ていれば、失敗しなくて済んだものもあると思います。ですが、洗濯表示通りに洗濯すると、我が家の洋服はほぼ「乾燥不可」。ドラム式洗濯「乾燥」機を買った意味がなくなるんです。
ですから、乾燥機が使えそうな洋服とダメそうな洋服を見極めるため、実験として「乾燥不可」表示の洋服を乾燥機にかけていました。今回の失敗は、その結果としての失敗です。
<失敗1>Tシャツが縮んだよ
Tシャツが縮みました。お気に入りだった「UNIQLO U」のTシャツです。
縮む前のものがないため、比較の写真は撮っていませんが、着て明らかに小さいです。私が若い頃に流行った、チビTみたいになってしまいました。
このTシャツは着心地が良くて、気に入っていたので何年も大事に着ていたものです。ですが、乾燥機をかけた後、縮んだせいで着心地が悪くなってしまいました…特に、首回りが縮んで、とても苦しくなったのが残念です(注:私は首回りが小さいもの、タートルネックやシャツの1番上のボタンを締めるのが苦手です。)
洗いなおすと縮みが戻るかなと思って、洗濯だけしてみましたが復活しませんでした…毎週来ていたのに、縮んでからは着る頻度が本当に少なくなりました。
<失敗2>ジーンズが破れたよ
さらっと言ってますが、ジーンズが破れました。これはかなり大きなダメージです。
お尻の部分が縦に裂けてしまってます。画像を見てわかるように、履くと下着が見えます。金具で裂けてしまったのでしょうか?
昨年購入したばかりで、形が気に入っていたジーンズだけにショックが大きいです。裂けた場所も悪いし、修復できないくらいに大きく裂けちゃったので、残念ながら手放すことにしました。
<失敗3>乾燥機をかけていたことを忘れていたよ
夜に洗濯から乾燥までセットして、そのまま寝てしまったことがありました。
洗濯から乾燥までさせると3~4時間くらいかかるので、起きたときにはもう終了しています。(ちなみに、私の睡眠時間はだいたい6時間です)
起きてから、できた洗濯物をすぐにたためばよかったのですが、起きてからも洗濯ができていることを忘れていました。忘れているので放置です。洗濯機に何か入っていることに気づいたのが夕方…ほったらかしにされていた洗濯たちはシワシワになっていました。
最悪なことに洗濯物は生乾き、つまりしっかりと乾いていませんでした。生乾き状態の洋服はシワがひどく、もう一度洗濯することになりました。
時間も手間も取られ、水道も電気も洗剤も無駄に使うことになってしまいました。
<失敗4>靴下が小さくなったよ
意外にも、乾燥機で靴下が縮みました。縮んだだけならいいのですが、伸びなくなりました。小さすぎて、履くと足の指を伸ばせません。くるぶし丈の靴下は、そのせいか履いていると自然と脱げます(汗)。
また、ハイソックスは口の部分が強力に縮みました。頑張ってハイソックスを1日履くと、口の部分がミミズばれになります。もともとゴムには弱い人なので、はき口ゆったり目の靴下を購入するのですが、縮んだせいで意味がなくなってしまいました…
おかげで、今履ける靴下が全くありません。早く買いに行かなくちゃ…
まとめ
おーちゃんママがドラム式洗濯乾燥機でやらかした失敗を4つご紹介しました。
全部、乾燥機をかけたことが要因となっています。多少の縮みは覚悟していましたが、ここまで縮むものが出てくるのか、と驚きました。
そして、まさかジーンズが破れるとは…ドラム式洗濯乾燥機の購入前には考えられませんでした。洋服が傷みやすくなるとは聞いていましたが、生地の丈夫なジーンズが裂けるとは全く思っていなかったので、ショックが大きいです。
こんなこともありますので、洋服を買う際には洗濯表示に注意して購入しましょう。私も、これからは買う前に洗濯表示を見てから購入するようにします。
ああ、早く靴下買わなくちゃ~
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