第2子が産後2ヶ月を迎えた、我が家の生活ルーティンを紹介します。上にきょうだいがいて、新生児のお世話をしている人の生活って、なかなかわからないですよね。私も実際に生活するまで想像がつきませんでした。
生活リズムをどう整えていったかについても、書いていますので参考にしてみてくださいね!
産後2ヶ月の1日の流れをご紹介
こんにちは!おーちゃんママです。
赤ちゃんを迎えてもうすぐ2ヶ月。ようやく我が家の生活リズムが整ってきましたので、現在の生活を紹介します。これから赤ちゃんを迎える方の参考になれば幸いです。
平日の生活ルーティンを紹介します!まだまだ授乳回数は多いですよ!
1日のルーティン
最近の我が家の平日の一日はこのように流れています。授乳は1日7~8回です。夜も1~2回授乳しています。
6:15 | 眠い目をこすりながら起床。たまに第1子に起こされることもあり。 起床後、すぐに朝食作りスタート。 朝食の準備がある程度終われば身支度を行う。 |
7:00 | 家族全員で朝食。良くないのはわかっているが、スマホでニュースをチェックしながらの食事… 食後は朝食の片づけ、第1子の歯磨きや検温などの登園準備を夫と一緒に行う。 子どもの身支度を整えてから、自分の身支度を終わらせる。 |
7:30 | 授乳(前後30分ほど時間がずれることあり)。授乳中、第1子はNHKのEテレを見て待ってもらう。 余裕があれば、第1子と遊ぶこともある。 |
8:45 | 第1子は保育園へ。ベビーカー(第1子)と抱っこひも(第2子)で片道徒歩10分。第2子の外気浴も兼ねている。雨天時やその後出かける予定がある日は自家用車を使用。 |
帰宅後、自由時間! 第2子と遊んだり、新聞を読んだりブログを書いたり、ドラマを見ているときもあります。 | |
10:30 | 授乳(前後30分ほど時間がずれることあり)。 |
12:00 | 昼食。あるもので簡単に済ませることが多い。 |
14:00 | 授乳(前後30分ほど時間がずれることあり)。 |
16:30 | 第1子お迎え。ベビーカー(第1子)と抱っこひも(第2子)で片道徒歩10分。第1子の機嫌が良ければ帰りにお散歩をすることもある。 |
帰宅後、夕食準備。復職後のことを想定して、30分程度で完成することを意識して実施。 準備ができたら、保育園の荷物の片づけや汚れたものの部分洗いを済ませるが、できなければ夜に持ち越し。 第1子は録画してある「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ!」、「それいけ!アンパンマン」を見て待っていてもらう。時々一緒にピカピカブーをすることも… | |
17:30 | 授乳(前後30分ほど時間がずれることあり)。 |
18:30 | 夫帰宅。家族全員で夕食。 食後は第1子の歯磨きを行う。夫に片づけをしてもらう。 |
20:00 | 夫と子どもたちはお風呂。私はつかの間の一人時間。 第2子の着替えを出し、洗濯の準備、翌日の保育園の準備をしてからスマホでマンガ(おいおい)。 |
20:30 | 第2子をお風呂から受け取り、着替えやお手入れ。肌が弱いため、保湿は念入りにしてます。 |
21:00 | 第1子就寝。夫が寝かしつけ。 第2子が寝ていたらお風呂に入るが、機嫌が悪く、この時間にお風呂に入れないこともある。 |
21:30 | お風呂の後、洗濯機を回す。 授乳(前後30分ほど時間がずれることあり)。 |
23:00 | 夫就寝。 |
23:30 | 授乳(前後30分ほど時間がずれることあり)。 |
3:00 | 授乳(前後30分ほど時間がずれることあり)。 |
工夫している点
日々生活していく中で、無理をしないことをモットーにしています。そのため、工夫していることがあるので紹介します。
夫に協力してもらう
家族の協力がないと、とても一人では育児はできません。今はできるけど、復職したら絶対にムリです!ですので、今から家族、特に夫には積極的に育児に協力してもらっています。
もともと、夫はオムツ交換やミルクなどを進んでしてくれる人です。だからこそ、感謝の気持ちを言葉で表し、進んで育児をしてもらえるようにコミュニケーションをとっています。平日はなかなか子どもと接する時間が少ないため、お風呂は夫にとって子どもを独り占めできる楽しい時間になっています。
メディアも活用
テレビやインターネットの動画を見せることは賛否両論ありますが、我が家では結構見せています。メディアを活用せずには、イヤイヤ期の第1子を一人でおとなしくさせることは不可能です。無理して見せずに母親が怒ってばかりより、メディアを活用させて母親も本人も心の平穏を保てる方が健康的だと思って、割り切っています。第1子は歌が好きなので、歌の動画を見せると、一緒に歌って遊んでいますよ。
あと、第2子の授乳中はメディアが必須です。1回の授乳で20~30分かかるため、その時間は第1子と遊ぶことはできません。危険なことがあってもすぐに飛んでいけません。おとなしく座っていてもらうためにも、メディアは有効です。
ですが、いつでも動画を見せているわけではないですよ。休日は外で遊んだり、平日はできない遊びをしたりしています。その様子はまたお伝えできればいいなと思います。
便利家電を活用
掃除ロボット、食洗器、オーブンや電気圧力鍋など、使える家電は活用しています。これらを使うことで家事の時間を短縮し、子どもと遊んだり授乳に時間を使うことができています。
掃除ロボットは時間がかかるので、育児休業中の平日は掃除機をかけていますが、休日外出する予定があるときはロボットに掃除してもらっています。食洗器は朝は乾燥機能だけ使い、夜は洗浄もしてもらっています。手荒れが減り、家事の時間も減り、大助かりです。オーブンや電気圧力鍋は調理時間をセットしてほったらかしが可能なので、他の料理を作ったり子どもの世話をしたりできて助かっています。
家電は活用することで家事の時間を短縮できるため、ぜひとも導入することをおススメします。
生活リズムの整え方
最初は本当に手探りでしたが、第1子の生活を中心にして、授乳時間やお風呂といった時間を決めていきました。まだ完全に一定になったわけではないですが、ある程度のリズムができたので、現在は生活がとても楽になっています。
第1子の生活で時間が決まっているのはこの3つです。
- 保育園の登園時間(9時まで)
- 保育園のお迎え時間(16時~17時、来月からは16時まで)
- 就寝時間(21時まで)
この3つの時間がずれないように意識して過ごしていった結果、上記の生活リズムに落ち着きました。とはいえ、母乳がメインの混合育児です。母乳の量によって授乳のスケジュールは変わってきます。オムツ替えも授乳前後だけとは限りませんし、いつ泣くかは予測不能です。
そして第1子も体調不良だと、この通りには生活できません。実際、里帰りが終わってから胃腸炎にかかり、まるまる2週間、保育園に通うことができませんでした。
最終的には、臨機応変に対応できる柔軟性、全部できなくてもいいやという潔い諦めも必要になってきます。食事が作れない時は、お惣菜やデリバリーサービスに頼るのも大事だと思います。
まとめ
産後2ヶ月、おーちゃんママの1日の生活を披露しました。昼夜授乳があり、生活リズムにムラもある中、工夫して無理をしないことをモットーに、日々生活しています。
本当はもっと寝ていたいんだけどね…
家事も育児も完璧にしたくなる気持ちはよくわかります。私も第1子の時はそうだったので…
ですが、それだとママがとっても大変になってしまいますので、適度に力を抜いて過ごすことも大事だと思っています。なので、私も空き時間はダラダラしてますよ!
赤ちゃんによって、家庭環境によって生活スタイルは異なります。我が家の生活ルーティンが参考になれば幸いです。
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