こんにちは!おーちゃんママです。
クルマ社会ということもあり、公共交通機関は不便なので普段は子どもと車で移動しています。ですが、先日良い天気だったこともあり、コミュニティバスを使って図書館まで行ってきました。
抱っこ紐で第2子と二人での、初めてのバスでした!
その時に、車とは違ってちゃんと調べておかなくちゃいけないな、と感じたことが5つありました。今回はその5つのチェックポイントをまとめました。これからお出かけを考えているパパ、ママにとって参考になればうれしいです!ぜひ、最後まで見てくださいね。
抱っこ紐で出かける前の5つのチェックポイント
抱っこ紐を使って赤ちゃんと二人でお出かけする場合に、事前にチェックしておくべき5つのポイントを説明します。これを事前に調べておくことで、お出かけ時の「困った」が減りますよ!(注:お出かけ時の想定外は、完全になくなるわけではないので注意してください)
オムツ替えスペースの確認
出かける目的地に、オムツ替えスペースがあるかどうかを確認しておくのが1つ目のポイントです。目的地にオムツ替えスペースがない場合、近くにオムツ替えスペースがないかどうか調べておきましょう。
公共施設やデパート、ショッピングセンターにはオムツ替えスペースがあることが多いです。多目的トイレにある場合もありますね。子ども用品店にはそういった場所を用意しているところもあります。
車での移動だと、車内でオムツ交換をすることもできますが、抱っこ紐だとそれはできません。事前に調べておくことで、「オムツ替えスペースがない…」と困ってしまうことが防げますよ。
授乳室の有無を調べておく
出かける目的地に、授乳室があるかどうかを調べておくことが2つ目のポイントです。授乳室も、オムツ替えスペースと同じくらい重要です。オムツ替えスペースと同じく、公共施設やデパート、ショッピングセンターには設置されていることが多いです。
ミルク育児の人は、調乳用のお湯があるかどうか、そして冷ますための水道があるかどうかも確認しておきましょう。お湯って意外と提供場所が少ないです。私は飲食店でお願いしたら、お断りされた経験があります(もちろん、そのお店で食事をしていますよ)。哺乳瓶にミルクを持っていくだけで荷物が多くなるのに、さらに調乳用のお湯を持ち歩くのは荷物が重くなり、結構しんどいです(経験あり)。
比較的新しい施設には、多目的トイレとは別に授乳室が用意されていることが多いと感じています。授乳室内の設備についても、事前に調べておきましょう。
大泣きした場合に行ける場所を確認
いつ、どこで大泣きするかわからないのが子どもです。子どもが大泣きしてしまったときに行ける場所を確認しておきましょう。
例えば、大きな声を出しても大丈夫そうな公園やキッズルームなどです。こういった場所は、子どもを遊ばせても問題ありません。公園は自分の散歩にも使えるので、運動と気分転換と外気浴が全部叶う場所なので、私は車での外出でも、天気が良い場合は近くの公園を調べておきます。
食事について考えておく
抱っこ紐で子どもと二人で出かけている場合、抱っこ紐から子どもを下すことができないので、食事についても事前に考えておくことをおススメします。食事をするのかしないのか、するならどのお店がいいのかを事前にリサーチしておくのです。赤ちゃん連れはNGのお店もありますし、混雑していて狭い席しか案内されない場合もあります。
もし、外出先で食事をするのであれば、おススメは次の2つです。
フードコート
ショッピングセンターにフードコートがある場合、フードコートで食事をすることをおススメします。
フードコートは人も多く、にぎやかで子どもが多少ぐずっていても気にせず食事ができます。また、子連れ家族を想定したテーブルの低い席、ソファ席なども設置されていることも多く、キッズスペースがあるところもあります。
私は気楽に食事ができるので、フードコートは大好きです。お水もいっぱい飲めますしね!
抱っこ紐をしたまま食事ができるお店
もし、外出先にフードコートがない場合、抱っこ紐をしたまま食事のできるお店をおススメします。ファストフードやカフェ、ファミリーレストランなどです。こういったお店は、ソファ席があったり座席の移動が多少できるので、抱っこ紐をしたままでも楽に入ることができます。
そして、食事も抱っこ紐をしたまま食べられるものが豊富にあります。抱っこ紐をしたまま座ると、子どもの頭が自分の口元にきて、食事がしにくいんですよね…ですので、麺類や熱々のものはおすすめしません。万が一、子どもがやけどしてしまうこともありますからね。食事はハンバーガーやサンドイッチ、フライドポテトなどは食べやすいのでおススメです。
子連れパパママに向けたサービスを調べておこう
大きな駅やデパートなどでは、一時預かりやベビーカーの貸出しなどのサービスがある場合があります。こういったサービスは、必要としている人が多いから提供しているので、遠慮せずに使ってもらいたいです。私も、ショッピングセンターではベビーカー(カート)を使っていますし、子育て支援のサービスはできるだけ活用しています。
また、子育て支援パスポート事業というものがあり、登録すると様々な特典を受けられる自治体のサービスがあります。私の場合、行きつけのドラックストアでは別途ポイントをもらえる特典があり、毎回活用させてもらっています。
こういった制度を利用して、お得に生活するのも楽しいですね!知らなかった人は、ぜひ見てみてください!
まとめ 事前の情報収集で楽しくお出かけしましょう!
抱っこ紐で出かけた私が感じた、事前にチェックすべき5つのポイントをお伝えしました。
- オムツ替えスペースの確認
- 授乳室の有無を調べておく
- 大泣きした場合に行ける場所を確認
- 食事について考えておく
- 子連れパパママに向けたサービスを調べておこう
普段、子どもと出かけるときは車で移動しているので、授乳やオムツ替え、食事などは車内でできてしまいます。ですので、公共交通機関や徒歩で出かけるときには、万一のことを考えて事前に情報収集しておくことで「困った!」に備えることができますよ。
これから夏になり、外出の機会も増えると思います。事前にチェックして楽しい思い出を作ってくださいね!私は、次回は電車でのお出かけにチャレンジしようと思っています(^^)
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