【いつも元気でいるための習慣づけ②】食生活の改善

いつも元気でいるために ワーママの体調管理

こんにちは!おーちゃんママです。

ワーママを1年経験し、母親が健康でいることの重要性を改めて実感しました。そこから、母親である私がいつも元気でいるために、育児休業中にやっておきたいことを紹介したいと思います。

今回は「食生活の改善」です。食事って楽しく食べるのも大事ですが、成長して体を作るためには欠かせないものです。子どものご飯もですが、育てる側(両親)の食事も見直さないといけないなと感じています。

おーちゃんママ
おーちゃんママ

今は「子育て中」を理由に、食事については手を抜きがち…(反省)

実は、ワーママになってからは仕事と家庭の両立がうまくできず、食事については空腹を満たすことが最優先になっていました。忙しいのと、時間がもったいないのとで昼食を抜くこともたくさんありました。そのせいか、私は体調がいつも悪く、仕事も育児も自分の力を存分に発揮できずに1年を過ごしてしまいました。

次の復職後は、そうならないようにするために、育児休業中の今から食生活を改善し、それを習慣づけていきたいと考えています。パワフルなワーママになれたらいいな!

「食生活を改善」する理由

育児休業が明けると、生活を維持するだけで精一杯で改善する余裕はなくなります(そのはずです)。そのため、育児休業中の今からでも食生活の改善をしていきたいと考えています。

その理由は2つあります。

体調を維持するため

食生活を改善する1つ目の理由は、良い体調を維持するためです。体調が良ければ、仕事も集中してできます。自身の体調不良で仕事を休むことも減り、子どもの体調不良に有給休暇を使うことができます。

テレビCMで「あなたはあなたが食べたものでできている」というキャッチコピーを聞いたことがありますか?このキャッチコピーは私も何度も聞いたことがあります。ですけど、そこまで深い意味を感じてはいませんでした。

ですが、第1子の育児休業明け、どうしても仕事と家庭の両立がうまくできず食事がおろそかになっていきました。食事は炭水化物のみ、お菓子で空腹を満たす、テイクアウトやお惣菜が多く野菜や果物を食べない、といった状態が増えていきました。

そういう生活が続いたことと仕事での疲れが重なって、私が何度も熱を出しました。幸運にも第1子は保育園から病気をもらうことはありませんし、夫も元気でした。なのに、私が自分の体調不良で仕事を休むことが多々ありました。

どうして第1子は病気にならないのに、母だけ病気になるのか?夫は元気なのに、私だけ病気になるのか?考えたら平日のお昼ごはんが大きく違っていたのです。

子どもは栄養バランスの整ったおいしい給食、夫はランチで定食を食べていたのですが、私は「食べない」か「菓子パン」の2択。途中で空腹になると、お菓子で空腹を満たす状態。私だけ、食べる物があまりにもお粗末でした。

今思うと、食事が良くないために栄養が足りず体の免疫力が落ちていたんだろうな、と思います。仕事をするからこそ、良い体調を維持するために食生活の改善が必要なんです。

貧血の改善

私は慢性的な貧血ではありません。しかし、母乳育児をしている現在、時々めまいに悩まされています。

母乳の場合、鉄分をたくさん摂らないといけない、と育児の本で読みました。母乳から鉄分が赤ちゃんに行くためです。そのため、母親の体から鉄分が失われ、貧血になりやすいそうです。

育児休業は第2子が1歳になるまで取れますが、年度の関係で2023年4月から職場復帰を考えています。そのため、職場復帰した時点でまだ卒乳できているか不明です。だんだんと、ミルク(人工乳)にシフトしていくつもりではありますが、復帰後も母乳をあげているかもしれません。

貧血になると、ひどければ倒れてしまうこともあります。営業職で車の運転をするので、貧血で倒れて事故を起こすわけにもいきません。貧血の改善のためにも、食生活の改善が必要なんです。

「食生活を改善」するためにすること

栄養バランスを考えて食べる

先ほどもご紹介した「あなたはあなたが食べたものでできている」というキャッチコピー。第1子の離乳食が始まってから、この言葉に深い意味を感じ、かみしめています。

家庭での食事は家族全員同じメニューになることが多いと思います。離乳食やアレルギーなどの理由で食材や味付けなどが変わることはありますが、一緒なものを食べることの方が多いのではないでしょうか。

だからこそ、栄養バランスを意識した食事をとる必要があると思っています。離乳食で学んだ「炭水化物」「野菜・果物」「タンパク質」の3つを必ず毎食食べる、ということを意識していきます。

どうしても、一人だと適当になりがちな食事。母乳育児をしていることもあるので、ちゃんと食べて第2子が健康に育ってくれるように、母も食事を作ること、食べることを頑張ります。

食事の時間を決める

食事内容もそうですが、食事の時間も大事です。子どもが小さいからこそ、同じ時間に食べるよう、時間も気をつけなければなりません。

保育園がお休みの土日にやってしまうのですが、昼食前に第1子が寝てしまうんですよね…これは、昼食の時間が違うからなのです。
保育園→11時~11時半に開始
自宅→12時~13時の間に開始

 保育園 → 11時~11時半に給食開始
 自宅 → 12時~13時の間に昼食開始

先日も、昼食をとる前にお昼寝に入ってしまい、14時半に起床してから昼食をおやつとしてとることになってしまいました。そうすると、おなかが空かず、夕食はほぼ残す…という悪循環に陥ります。

何度も言っていますが、食事は体を作るために必要なものです。食べることが大事だと思っているので、保育園の時間に合わせて昼食を11時半には開始できるよう、自宅でも準備を頑張っています。

おやつばかり食べない

夫はいわゆるスイーツ男子です。私はそうでもありませんが、今の楽しみはコンビニスイーツです。つまり、おやつの消費量が多い家庭です。

家計管理のことをいうと、おやつは減らした方がいいのですが…ストレス解消の1つとなってしまっているので、我が家ではおやつは欠かせないものになっています。

おやつは中毒性があり、たくさん食べてしまいがちです。そして、肝心のご飯が食べられない状態になってしまいます。我が家でも、お菓子でおなかが空いていないという理由でご飯を減らしている、ということがたくさんあります。

ですが、お菓子は小麦や砂糖、バター・生クリームなど、高カロリーでビタミンやミネラルといった栄養はあまり含まれていないものが多いです。ですので、おやつばかり食べてご飯が食べられないことで、栄養補給の機会を逃しているのです。

ですので、ご飯が食べられる程度のおやつの量に減らす、おやつで空腹を満たさない、といったことも改善する必要があります。実は、夫は結婚後に寝る前のおやつが減り、その結果洋服のサイズがLからMになりました。いわゆるメタボ体系だったのですが、自然と体重が減りメタボから脱出したのです。おやつの食べすぎは体にもよくないことが証明できますね。

最近は、市販のお菓子だけでなく、オートミールで簡単なお菓子を作って食べることが増えました。オートミールは栄養価も高く、少ない量で満足できるので、とてもおススメです。

旬の食材をいただく

せっかく食べるのですから、栄養価の高い旬の食材をいただくように気をつけようと思っています。

私は生協の宅配を利用しています。主に牛乳やパン、卵といったよく使うものと魚、野菜・果物を購入しています。生協のカタログには旬の魚、野菜や果物が掲載されているので、旬のものを選んで購入するようにしています。

栄養価も高く、おいしくて割安なのが旬の食材。せっかくいただくので、旬の食材を活用してご飯を作っていけるように料理も頑張ります!(好きだから、そんなに苦ではない)

ワーママになってからの目標

職場復帰後に体調不良にならないことが最大の目標です。

職場復帰をするときには良い体調でいなければなりませんので、今から食生活の改善を進めていきます。

第1子の職場復帰後は、自分が体調不良になると、よくテイクアウトやデリバリーにお世話になりました。私の体の弱さに情けなくなるのと、家族にご飯を作ってあげられないことに罪悪感を感じていました。

今度は私の体調不良ではなく、お楽しみでテイクアウトやデリバリーを使いたいです!

まとめ いつも元気でいるために、食生活に気をつけて生活します

ワーママになってから、食事がおろそかになってしまいました。そのせいで、いつも調子が悪く、よく熱を出して寝込んでいました。

そんな状態なので、もちろん仕事は全力投球できず、家事も育児も中途半端。精神的にも追い詰められていました。

食事をないがしろにした代償が大きかったこともあり、現在は食事の時間・内容を意識しています。まだ習慣化できていないので、習慣化できるように頑張っています。

良い食生活と良い体調で2023年の職場復帰に臨めるよう、今から食生活の改善を頑張っています!

おーちゃんママ
おーちゃんママ

食事は自分と家族の未来への投資、という思いでいろいろな料理にチャレンジしたいですね!

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