【いつも元気でいるための習慣づけ①】睡眠時間を確保する

いつも元気でいるために ワーママの体調管理

こんにちは!おーちゃんママです。

ワーママを1年経験し、母親が健康でいることの重要性を改めて実感しました。そこから、母親である私がいつも元気でいるために、育児休業中にやっておきたいことを紹介したいと思います。

今回は「睡眠時間を確保する」ということです。睡眠不足は体調不良に直結します。私も育児休業明けは睡眠不足と体調不良に本当に悩まされました。言い換えると、ちゃんと睡眠時間を取っていれば体調不良にならずに済んだということです。

もうこんなことで辛い思いをしないために、育児休業中の今から「睡眠時間を確保する」ことを意識して生活していますよ!寝る母親は強い!なんてね(笑)。

「睡眠時間を確保」する理由

育児中のママこそ、睡眠時間を確保しなければなりません。どうしても夜泣きや夜間授乳で、夜中に起きたり、一晩中寝れなかった…なんてことが起きがちですが、睡眠をとらないと自分の体調に影響します。

私も、第1子出産後は睡眠時間を削って家事や育児を行っていたため、ずっと体調がすぐれない状態が続いていました。現在は、寝られる時間があれば昼でも寝て、トータルで睡眠時間を確保できるように努めています。

ワーママになっても睡眠時間は必要です。育児休業中よりはるかに時間が無くなるからこそ、寝なければいけないのです。自分の実体験より、睡眠が必要な理由を3つお話しします。

疲れをとる

1つ目は「疲れをとる」です。人間はだれしも、睡眠をとって1日の疲れをとる必要があります。仕事で働き、家でも家事や育児で休む暇がないのがワーママです。一日中動き回っているため、1日の疲れはものすごく溜まっています。

そんな疲労困憊のワーママですから、ちゃんと睡眠をとらないと疲れが取れません。疲れが取れないと溜まっていき、どこかで爆発してしまいます。

私は育児休業明けもあまり睡眠時間が取れませんでした。寝る位なら仕事やたまった家事をこなしたいと、無理をしていたんです。当時の睡眠時間はは毎日4時間程度。休日に6~7時間寝ていました。睡眠時間が圧倒的に少なく、いつも疲れていました。

そんな体調ですから、常に体は不調でした。慢性の肩こりになり、いつも風邪気味でした。原因不明の発熱も2回経験しました(新型コロナと間違えられて、大変でした…)。妊娠期間もありましたが、子どもが無事だったのは奇跡だと今でも思っているくらいです。

ですから、絶対に睡眠をないがしろにしない!と今は決めています。今も育児で疲れてはいますが、しっかりと睡眠をとるように心がけています。

規則正しい生活を送る

2つ目は「規則正しい生活を送る」です。同じ時間に寝て、同じ時間に起きるよう習慣づけることで、毎日楽に過ごせるようになっていきます。

これはなぜかといいますと、人間は「慣れ」の動物だからです。毎日同じことをしていると、そのうち慣れて何も考えなくても勝手にできるようになる生き物なんだそうです。同じ時間に寝て、同じ時間に起きる生活が習慣づけば、「もう寝なくちゃ」「もう起きなくちゃ」という睡眠についてのストレスが減るそうです。

私の話ですが、育児休業明けの営業職でうまくタイムマネジメントができず、日によって仕事の開始時間と終了時間が違うことがありました。まだ、毎週○曜日、とか決まっていればいいのですが、そうではなかったのでとても大変でした。

そんな状態で仕事をしていましたので、就寝時間も起床時間も日によってばらばら。寝るのも起きるのもとてもつらかったです。産休に入ったら急に体調がよくなっていったので、この不規則な生活が体調悪化に拍車をかけていたと思います。

規則正しい生活を送ることで健康にもつながりますし、いいことづくめですね!私も、就寝時間をなるべく同じにしています。第2子の授乳時間が定まったら、それに合わせて毎日のスケジュールを見直していきたいと考えています。

日中眠くならないようにする

3つ目の理由は「日中眠くならないようにする」です。日々の睡眠時間が短いと、どうしても日中眠くなってしまいます。ワーママは残業が(あまり)できないので、時間内に仕事を終わらせる必要があります。眠くなることで仕事の効率が悪くなるのは避けたいですよね。

ありがたいことに、第1子は夜泣きをほとんどしない子でした。ですが、寝相が悪すぎて、よく隣で寝ている私にぶつかってきました。子どもは石頭、とは言いますが、子どもの不意の頭突きは本当に痛いです…そのせいで、何度も夜中に起きることになり、結果睡眠時間が短いという状況になったことが何度もあります。

そんなときに限って、仕事でたくさん運転するんです。運転の疲れも出てきて、途中でものすごく眠気に襲われたことが数回ありました。そんな時は駐車場や路肩に止まって休まないと、居眠り運転で事故になってしまうかもしれません!また、頭がぼーっとした状態で商談に入り、ズタボロになって終わったこともあります。しっかりと休めていないからこそ、こんな失敗をしてしまったのです。

現在は、まだ夜にまとまった睡眠をとれていません。だから、お昼に休息をとるようにしています。眠い時に寝るように心がけています。今後、夜にまとめて寝られるようになったら、質の良い睡眠がとれるよういろいろとやっていこうと考えています。

「睡眠時間を確保」するためにすること

育児休業中でも、睡眠時間を確保するためにできることはあります。育児休業が明けるまでには習慣づけておきたいと思っていることを2つご紹介します。

家事より睡眠を優先させる

就寝時間が来たら、家事が残っていても寝るようにします。家事って終わりがありません。でも、今やらなくてもよい家事は後にして、睡眠時間を確保するようにしておきたいです。

家事については、まとめてすることで効率よくしたり、食洗器などで自動化することもできます。睡眠は日々しっかり取ることが大事なので、睡眠を優先できるようにいろいろと仕組みづくりが必要ですね!

寝る前にスマホを見ない

ついスマホを見てしまいますが、寝る前に見ると気がついたら1時間たっていた!なんてことがよくあります。これは睡眠時間が減るだけなので、寝る前にはスマホを見ないように頑張ります。

スマホでネットサーフィン、依存に近いくらいしょっちゅうしているので、気をつけないといけません。ついコラムを読んでいたら、時間も経って目も冴えて、結局2~3時間しか寝られなかった、なんてこともたまにあるので…働き始めると、昼寝できなくなるので注意ですね!

ワーママになってからの目標

仕事に復帰してからは、1日6時間睡眠時間を取ることが目標です。23時に就寝、5時に起床です。

朝が5時なのは、子どもと自分のお弁当作りの時間を確保するためです。お弁当がなければ起床時間は6時でもいいのですが、子どもに毎日ご飯を持たせなければいけないため、少し余裕をもって早起きします。

まとめ いつも元気でいるために、睡眠時間を確保する習慣をつけます

母親は、特に第1子出産後は体調不良に悩まされます。それは、ほぼ睡眠不足からくるものです。睡眠時間が足りないから、体調に影響が出てしまいます。

ワーママになったら、もっと時間がありません。さらに、睡眠不足になり、更なる体調不良に見舞われてしまいます。そうならないように、睡眠時間を確保する習慣をつけてもらいたいです。

睡眠時間を確保することで「疲れをとる」だけでなく「規則正しいストレスの少ない生活」や「日中眠くならない」といった体に良い環境を得られることができます。仕事をする上でも、睡眠は欠かせないものです。

私は睡眠時間を確保するために「家事より睡眠を優先させる」「寝る前にスマホを見ない」ということを意識して生活したいと思っています。ワーママになると本当に時間が無くなるので、今のうちにこういったことを習慣づけたいです。

おーちゃんママ
おーちゃんママ

私も6時間睡眠できるよう、育児休業中に生活習慣を整えていきます!

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