こんにちは!おーちゃんママです。
実は、昨日右胸のしこりと痛みに悩まされていました。ずっとGoogle先生に指導を受けて、やっと見つけた答えが「乳腺炎」。本当に乳腺炎になってしまったらえらいこっちゃ!なので、Google先生に教えていただいた処置をして、しこりと痛みが解消しました。
今回は、私が体験した右胸のしこりと痛み、そして行った処置を説明していきますね!
あくまでも一時的な処置なので、症状が続く人は必ず病院に行ってくださいね!
気づいたきっかけは右胸の違和感
昨日、午前中に右胸の内側が張っているような気がしました。私は産後すぐ、胸やわきの下が腫れて固くなったのですが、その時と同じように、腫れて固くなった感じです。
その時は張っているだけだと思ったのですが、だんだん痛みを伴ってきました。動くと痛い、触ると痛い、子どもの抱っこなどで右腕を動かすだけで痛い…と、痛みはだんだんと強くなっていきました。
そこで、Google先生に検索してもらった結果、「乳腺炎」の一歩手前ではないかという情報にたどり着きました。第1子の時も含めて、乳腺炎とは無縁だったため、何をすればいいかわからなかったのですが、検索して出てきた対処法を一つずつしていき、現在は落ち着いています。
とはいえ、乳腺炎が悪化すると大変なのはよく知っています(保険に関する仕事をしているから)。お盆が明けてから、一度母乳外来か乳腺外科を受診しようと思っています。
実際に行った処置
ここからは、実際に私がした処置をご紹介します。私は医療従事者でも専門家でもありません。あくまでも自己判断で行っています。専門家の指導の下、行っていただきますようお願いします。
①マッサージ
固くなった右胸をほぐすように、マッサージをしました。固くなった部分には母乳が溜まっているので、溜まった母乳を出すためです。
マッサージは、乳輪から少しずつ固くなっている部分に向けて、指で押すようにマッサージします。母乳が出てくることもあるので、タオルは必須です。張っている部分全体にマッサージしていきます。
はっきり言います。相当な激痛です。あまりにも痛いので、途中で挫折しました。
②冷やす
次に、痛みを抑えるために冷やしました。
張って痛い部分に、保冷剤を当てるだけです。冷やすととても気持ちよく、一時的ではありましたが痛みが落ち着きました。
ですが、育児をしながらずっと保冷剤を当て続けることはできず、そこまでの効果はありませんでした。
③搾乳
そこで、溜まっている母乳を出すことにしました。
搾乳機はないため、お風呂に入ったときに搾乳しました。胸のあたりをシャワーで温めてから、右胸だけ手搾りです。
出ます出ます、母乳が。ビュービュー出てきました。
若干ではありますが、固くなった部分が柔らかくなりました。ですが、手搾りだとうまくできない部分が出てきます。そして疲れます。柔らかくなってきたとはいえ、しこりが完全になくなったわけではありませんでした。
④抱き方を変えて授乳(一番効果あり)
最後に、第2子に手伝ってもらうことにしました。
いつも授乳は横抱きで行っていたため、フットボール抱きや縦抱きなど、いつもと抱き方を変えて授乳しました。
しこりのある部分に子どもの唇が向くように咥えてもらうとよい、という情報があったので、そうなるように首の角度を調整して授乳しました。
1回の授乳では効果がありませんでしたが、3回目の授乳の後にはガチゴチだったしこりがほとんどなくなっていました。
本日も、角度を調整して授乳しています。そのおかげで、右胸のしこりと痛みはほぼ緩和されました。
まとめ
昨日、右胸のしこりと痛みを感じたため、いくつかの処置を行い、その状態を緩和させました。母乳が溜まって、乳腺炎になりかけたのではないかと思います。
マッサージ、冷やす、搾乳としましたが、やはり一番は子どもに飲んでもらうことでした。いつも同じ抱き方で飲ませていたので、適度に抱き方を変えて飲ませる必要があることを痛感しました。
もう今週末はお盆で、病院もお休みなので、お盆明けに一度病院を受診しようと考えています。同じ状況に何度もなるなら、搾乳機も検討してみます。
乳腺炎はひどくなると入院になってきます。そうならないよう、普段から気を付けていきたいですね。
コメント