【室内物干し】年中部屋干しのワーママおススメの物干し

仕事と家庭の両立

こんにちは!おーちゃんママです。

共働きになると、子どもは保育園などで預かってもらうことになります。そうなると、洗濯物がものすごく増えてきます。お昼寝布団なども干したり、シーツカバーを洗ったりしなければなりません。しかも、仕事に行っている日中は外に干すことができません。

週末にまとめて洗濯する、と言っても天気がいい日ばかりとは限りません。外に干せない、と困っているときはありませんか?室内でも洗濯物や布団が干せたほうがいいと思いませんか?

そんなときのために、室内物干しを用意しておくと安心です。我が家で行っている「生乾きのにおい」対策法も書いてありますので、ぜひ最後まで見てくださいね!

室内物干しについて

室内物干しはその名の通り、家の中で洗濯物が干せるアイテムです。

私は北陸地方に住んでいるため、室内物干しは必須アイテムです。なぜなら、夏は湿気が多いし冬は雪が積もるため、外に干せない時期が多いのです。サンルームのある家も多いですよ☆

おーちゃんママ
おーちゃんママ

我が家はサンルームはなく、約2畳のランドリールームがあります。

庭もバルコニーもないため、外に洗濯物を干すことはありません。

子どものころから部屋干しが当たり前で、現在もほぼ部屋干しの私がおススメする室内物干しをご紹介します。

おススメの室内物干し

ずっと室内物干しのお世話になっている我が家ですが、子どもが保育園に通うようになってから買い換えました。洗濯物の量が増えたことと、布団やタオルケットなどの大きな洗濯物が増えたからです。

我が家で現在使っているのは、アイリスオーヤマさんの組み立て簡単たっぷり物干し KTM-2018Rです!

これにした理由は3つあります。

  • 幅が最大150.5㎝まで伸ばせ、布団が干せる。
  • キャスターで移動でき、使わない時は折りたためる。
  • 物干しが3本あり、たくさん洗濯物が干せる。

共働き家庭だと、毎日洗濯できるわけではないと思います。そして、日中は仕事に出ているため、洗濯物を外に干すことはお休みの日以外ないと思います。ですので、洗濯物をたくさん干せること、使わない時にコンパクトに収納できることは重要だと考えました。

私は、保育園から持ち帰ったお昼寝布団を家でも干せるところが気に入っています。

室内物干しの選び方

室内物干しもいろんな種類があります。どういった基準で選べばいいのか悩む人もいると思います。

そんな人は、次のような視点で考えるといいと思います。

  • 洗濯物の量
  • 何を干すか
  • どこに物干しを置くか

室内物干しといっても、種類はたくさんあります。私もお世話になっている【アイリスオーヤマ公式オンラインショップ】アイリスプラザでも、75件ありました(2022年7月現在)。ですので、ご自身の家、洗濯物などを見て考えてくださいね!

置くと部屋が狭くなる

室内物干しを使う場合、どうしても場所をとります。専用の部屋がない場合は、置く場所が狭くなります。リビングに室内物干しを置く場合は、その大きさに圧迫感を感じる場合があります。

そうならないように、最近はコンパクトに収納できるタイプや、オシャレなデザインの室内物干しもあります。ご自宅の間取りやインテリアに合わせて室内物干しを選ぶと、そこまで部屋が狭く感じないと思います。

置いた場所はホコリっぽくなる

洗濯物を室内に干すため、どうしても室内物干しを置いた場所はホコリが多くなります。気をつけないと綿ボコリがいくつも落ちていることも…(我が家ではよくあります)。

室内物干しを置く場所は掃除しやすいよう、床に物を置かないことをお勧めします。定期的にモップなどでホコリをとるように心がけるといいですね!

生乾きのにおいのリスク

室内物干しで部屋干しをすると、生乾きのにおいが洗濯物に残ることがありますよね。

生乾きのにおいは、洗濯物に特定の菌が繁殖することで出てくるものだということがわかっています。ですので、室内物干しをどこに置くかが大事で、置く場所や後述する対策をすることで、生乾きのにおいは防ぐことができます。

「生乾きのにおい」を防ぐ方法

良くCMでも出てくる「生乾きのにおい」。ですが、生まれてから部屋干しが当たり前だった私は、生乾きのにおいとは無縁です。それは、ちゃんと対策をとっているから。大学生になって、県外(特に太平洋側の地域)からきたクラスメートに伝授していた、簡単でかつ効果の高い対策をお伝えします!

酸素系漂白剤を使う

1つ目は、毎日のお洗濯の時に酸素系漂白剤を入れることです。酸素系漂白剤には消臭効果があるため、生乾きのにおいだけでなく、汗のにおいなどにも効果があります。

酸素系漂白剤は粉末タイプと液体タイプがありますが、粉末タイプの方が効果が高いと聞いたことがあります。また、洗濯するときは温かいお湯の方が効果が高まります。

ちなみに、私はワイドハイターEXを愛用しています。

とっとと乾かしてしまう

生乾きのにおいは、洗濯物が乾いていない状態が長く続くことで出ることがわかっています。つまり、洗濯物が早く完全に乾けば、生乾きのにおいは発生しません。

実際は、室内に干すだけではなかなか洗濯物は乾きませんよね。そこで、洗濯物の周りの空気を動かし、風通しを良くする必要があります。

我が家では、除湿器を使っています。実は年中つけっぱなしです(笑)。除湿器は風を送る機能があるため、その風で風通しを良くしています。除湿器は北陸の人にはメジャーな家電ですが、持っていない人が多いらしいので、持っていない人は、扇風機やサーキュレーターで洗濯物に風を当てるだけでも乾きやすくなります。

ちなみに私の友人は、浴室換気扇をつけた状態で浴室に洗濯物を干しています。換気扇のおかげで空気が動き、部屋に干すより早く乾くんだそうです。浴室乾燥機は電気代がかかるのでおススメしない、と言われました…

こんな人に室内物干しを使ってほしいです!

  • 日中仕事で、夜に洗濯を行う共働き家庭
  • 布団を頻繁に干す必要がある家庭
  • 洗濯物がとにかく多い家庭

室内物干しは、各家庭に1つは必要だと勝手に思っています。最近は天気の急変も多いので、外に干しっぱなしで外出することもできないですよね!雨に濡れて洗濯しなおし、とならないようにするためにも、室内物干しはあったほうがいいと思います。

まとめ 共働き家庭こそ室内物干しを活用して洗濯しましょう

今回は、室内物干しのご紹介をしました。

我が家ではアイリスオーヤマさんの組み立て簡単たっぷり物干し KTM-2018Rを使っています。晴天が少ない地域であり、共働きで日中洗濯物が干せず、保育園児がいるため洗濯物が大量なので、大型の室内物干しが大活躍しています。

部屋干しで困る、生乾きのにおいも対策することで全くにおいません。私も生乾きのにおいに困ったことはありません。

室内物干しは干せる量も見た目も様々ですので、各家庭にあった室内物干しを探してみてはいかがでしょうか?


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